2010年10月09日

様変わりした霞ヶ関ビル界隈

今週は霞ヶ関に出張に行ってきました。文部科学省の立て替えにより霞ヶ関ビル界隈が様変わりしているのにはビックリしました。文部科学省は正面玄関の建物を残し、背面には、霞ヶ関ビルよりも大きなビルが完成していました。写真は霞ヶ関ビル前のエントランス広場で綺麗に整備されていました。以前の殺伐として薄暗いイメージが無くなり、文部科学省の重々しい雰囲気も無くなり民間ビルと調和のとれた建築となっていました。綺麗に整備された空間に相まって重い気持ちを和らげてくれます。


様変わりした霞ヶ関ビル界隈
左が霞ヶ関ビル、右が文部科学省ビル
様変わりした霞ヶ関ビル界隈文部科学省ビル

夕方は、翌日の用務地の船橋で一杯呑み、その後ホテルに向かったのですが、酔いがまわっていたこともあり道に迷ってしまい、道行く人に場所を聞きながら探していました。二人目に聞いたとき「沖縄の人じゃないですか?言葉で分かりますよ。僕もウチナンチュですよ」、「帰り道がこのホテルの近くですので送ります」ということでホテルまで案内されました。途中世間話をしながら歩いていたら、息子が通っている大学の卒業生ということで、親近感がわき名刺交換までしてしまいました。「息子のことで相談することがあるかも知れないので電話するね」といったら「いつでも相談乗りますよ!」ということで、道に迷ったおかげで思わぬ収穫もありました。



Posted by 普天間320 at 00:47│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。